トイレの水漏れ修理をスムーズに進めるために準備しておくべき道具

水漏れ修理に必要となる道具の種類と費用~修理道具編~

水漏れ修理を行なう際は、専門の道具を使用します。ここでは水漏れ修理で活躍する道具の種類と、費用について説明します。

水漏れ修理時に必要なる修理道具の解説

レンチ【ウォーターポンププライヤー】
レンチは、ナットを回す際に使用します。ナットが回る物ではあれば、どの種類を選んでも良いでしょう。また、買い揃えるのであれば、ウォーターポンププライヤーがあると便利に活用できます。ウォーターポンププライヤーは、水道や排水関連のナットを着脱する際に使用する道具です。支点部分を移動させることで、開口幅を調整できます。支点部分は、任意の場所で止めることができるので、幅広いサイズのナットに対応できます。ウォーターポンププライヤーは、2,000円程度と比較的安価な道具なので、購入しやすいです。
ドライバー
ドライバーは、止水栓の開閉の際に使用します。基本的にどんなドライバーでも大丈夫ですが、使用頻度が高い道具なので、長く使えるドライバーを選んだほうが良いでしょう。価格はメーカーによってピンキリですが、500円~1,000円程度で操作性が高いドライバーを購入することが可能です。ドライバーのグリップには、大小と分かれていて、作業内容によって適したグリップは異なります。トイレのような狭い場所での作業には、操作性が高い小さめのグリップが適しています。
ラバーカップ
ラバーカップは、つまりが原因で水漏れしている時に使用します。棒の先にゴム製のカップがついていて、密着させ、吸引することができるようになっています。ラバーカップというと、トイレだけで使用するイメージが強いですが、シンクやバスタブにも使用できる種類もあります。トイレ用はラバーカップの中に、小さな穴の先がついていて、排水溝の入り口に収まるようなデザインになっています。洋式トイレと和式トイレでは仕様が異なるので、自分のトイレのタイプに合ったラバーカップを選ぶようにしましょう。1,000円程度で購入することができますし、つまりの際には重宝するので持っておいて損は無いです。
シールテープ
上記サイトからシールテープの費用目安を併せてライティングしてください。シールテープは、水道管や空気管などの、液体や気体を導いている配管の接続部分にできた隙間を埋めるために使用します。排管の接続部分には、ネジが切られていて、それらをかみ合わせることで接続がされています。しかしネジ切りを完全に整合させることは難しいため、小さな隙間が出来てしまい、水漏れしてしまうのです。シールテープは水漏れ修理に活用できるだけではなく、ガス管やゲージの接合部分など水回り以外にも使用することができます。価格相場は、130円~150円程度です。

その他道具~100円ショップで揃います~

  • バケツ
  • パッキン
  • ゴム手袋
  • 養生シート(新聞紙・ゴミ袋でも代用可能)

これらの道具はホームセンターで買い揃えることができます

中規模のホームセンターなら、これらの工具は簡単に買い揃えることができます。道具がたくさんあって、選ぶのに悩むという場合は、店員さんに話を聞いて最適な道具を教えてもらいましょう。

水漏れ状況に応じて必要となるトイレパーツの種類

水漏れの原因によって、交換しなければならないトイレパーツは変わってきます。こちらでは水漏れの原因となるトイレパーツや、その購入方法について説明します。

ゴムフロート

ゴムフロートとは、タンクの底の穴を塞いでいるゴムのことです。タンク内の水が流れないようにするために使用します。 素材がゴムなので劣化すると、溶けてしまいます。溶けると隙間ができてしまい、その隙間からタンク内の水が流れてしまうのです。ですから劣化している場合は、新しい物に交換したほうが良いです。 ゴムフロートは、どのホームセンターにも置いていますし、600円程度の価格なので気軽に購入できます。 メーカーや型番が違うと、トイレに合わないということもあるので、しっかり確認した上で選ぶようにしましょう。

ボールタップ

ボールタップとは、レバー付け根の弁を、自動的に開閉するものです。タンク内の支持棒の先に取り付けられてあるボール状の浮き球が、水面を上下することで開閉する仕組みになっています。ボールタップには、単一機械式とダイヤフラム式の2つの種類があります。給水圧を利用する方式は単一機械式と言い、水圧の空気の力を利用する方式はダイヤフラム式と言います。単一機械式は、排水口にゴム栓を押し込むことで、水が止まります。ダイヤフラム式は、排水口にゴム製の蓋を被せることで、水が止まります。価格は3,000円~5,000円程度でゴムフロートと比べると、少し高めです。

ボールタップ購入時に確認しておきたいこと

ボールタップを選ぶポイントは何ですか?
ボールタップを選ぶ時には規格に合うかどうかしっかり確認することが大切です。排管接続部分が金属製や樹脂製のタイプもあれば、浮き玉がポリ玉付きやステンレス製のタイプなど、色々なタイプがあるため間違えやすいです。
規格に合わないタイプを購入してしまうと、取り付けに成功しても、動作に異常が出る可能性があり危険です。
規格に合ったボールタップが選ぶためにも、購入する前に便器のメーカーや型式を確認しておきましょう。
専門性が高いパーツに見えますがどこから購入できますか?
汎用型のボールタップの場合は、近くのホームセンターで購入できますし、通販で注文することも可能です。規格に合ったボールタップを探せるかどうか不安と思うなら、取り外したボールタップをお店に持ち込み確認すると良いでしょう。
また、メーカー純正品のボールタップなら、メーカーの公式サイトから注文することができます。

規格の確認には細心の注意を払おう

上記のように、トイレパーツを購入する際は、規格やメーカーなどの確認事項が多くなります。規格やメーカーを間違ってしまうと、水漏れ修理がスムーズに進まなくなってしまいます。間違わないためにも、しっかり確認した上で、購入するようにしましょう。

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